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植毛の種類とメリットデメリット

髪の毛を増やす方法で即効性があるものには植毛・増毛・かつらなどがありますが、その中で植毛だけはクリニックで施術を受ける医療行為となっています。
種類は大きく分けてナイロンやポリエステル等の合成繊維で作った人工毛を使用する「人工毛植毛」と自分の今生えている髪の毛を欲しい部分に移植する「自毛植毛」の2つです。

しかし人工毛を使用すると異物を埋め込まれた頭皮にトラブルが起きやすい上に体が異物を追い出そうとするため抜けやすく、年に数回のメンテナンスが欠かせないというデメリットがあります。


その点自毛を使用した場合は上手く定着すればその後かなり長い期間にわたり生え続け、抜けてしまってもまた生えてくるためメンテナンスの必要はありません。

自分の髪の毛なので質感や色も自然で、免疫機能の反応などによるトラブルも起きずにすみます。



もちろんこちらの方法にもデメリットは存在し、まず移植できるだけの髪の毛が残っていないと施術自体が受けられません。

また一度の施術で採取できる髪の毛の本数にも限度があるため、対象の範囲が広かったり密度の濃さを求める場合には手術を繰り返し受ける必要があります。

手術法によっては元の髪の毛を採取した部分(後頭部や側頭部が多い)に傷跡が残ることもありますが、最近では切らない手術でほとんど跡も残さない自毛植毛も可能です。



移植した自毛はいったんは抜け落ちてしまいますが、また3~4か月もすると産毛として再び生えてくるようになります。